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西川家長屋(銀杏菴)
- 国登録有形文化財




戦災を免れた空堀の北に位置する、明治期の本二階建て六戸続き長屋。改変された箇所はあるものの、各戸共通の意匠により全体的な統一感がある。一階の建具や出格子などが整然と並ぶ姿は存在感を持って見る者に迫る。
特別公開
西川家長屋内『銀杏菴』の公開
普段は貸しスペースとして運営する西川家長屋内『銀杏菴』の内覧会
日時
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両日とも毎時00分より先着順(状況により随時内覧可)。毎時50分で内覧一旦終了。
最終入場18:00
参加受付方法
当日先着
定員
毎時先着10名程度(閑散、混雑の状況によります)
注意事項
『銀杏菴』以外は住居ですので見学に当たっては居住者及び近隣住民へご配慮願います。
建物情報
住所 | 中央区龍造寺町7-17,7-18 |
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建築年 | 1910年 |
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建物内部の写真撮影一部不可