3年ぶりの通常開催となりました「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2022(イケフェス大阪2022)」(メイン期間2022年10月29日(土)、30日(日))は、天候にも恵まれ、大阪市内はもちろん、全国各地から多くの方々にご来訪いただき、大盛況うちに終了の日を迎えることができました。
ご参加いただきましたみなさまをはじめ、開催に際し、多大なるご支援・ご協力を賜りました関係者並びにボランティアのみなさまには、深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
今年のイケフェス大阪には、138件もの建物が参加くださいまして、全181のプログラムが展開されました。当日の長い見学待ちの列や、事前申込プログラムの高い倍率からも、本当にたくさんのみなさまがイケフェス大阪を心待ちにしてくださっていたことが感じられ、無事、通常どおりの開催ができたこと、本当に嬉しく思っています。
事務局には、Twitter等を通じて、温かく迎え入れてくださった建物関係者・ボランティアのみなさまへの感謝のことば、スタッフへのねぎらい、建物や大阪への賛辞、来年の開催を待ち望む声が次々と届いております。こうした声を励みに、実行委員会一同、引き続き活動してまいりたいと思います。
来年、2023年のイケフェス大阪は、10回目の開催を迎えます。節目の年、みなさまと一緒に、大阪の生きた建築・大阪のまちを一層盛り上げてまいりたいと考えておりますので、変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。 (「イケフェス大阪2023」 2023年10月28日(土)、29日(日)をメイン期間として開催予定)
2022年11月吉日
生きた建築ミュージアム大阪実行委員会
委員長 橋爪紳也