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能舞台の上から、舞台下の甕まで「山本能楽堂3Dスキャン!」
国登録有形文化財の山本能楽堂を自由に歩くようにお楽しみ頂くことができます。舞台に向かって右側の小さな扉(切戸口)をあけて頂くと、そこから床下に置かれた11個の甕のところまで、自由自在にご覧いただけます。〇印をクリックしていただくと、能舞台の説明がポップアップで現れます。制作:アクチュアル株式会社(辻 勇樹)令和2年度文化庁「文化芸術収益力強化事業」
建物解説
1927年に創設された、今や全国でも珍しい木造3階建の能楽堂。大阪大空襲によって焼失したが、早くも1950年に再建。2011年に改修を行い、新旧が融合する開かれた能楽堂となった。
基本情報
所在地 | 中央区徳井町1-3-6 |
建設年 | 1927年/1950年(再建)/2011年(改修) |
設計 | 山田組/安井建築設計事務所(再建)/graf(改修) |