107大阪大学会館

改修後の現在の大阪大学会館。改修前はイ号館と呼ばれ、平成16年には国の登録有形文化財建造物に指定されました。(撮影:2011年) 大阪大学会館の2階、3階にある講堂。シンポジウムや講演会などに使用されています。(撮影:2011年) 大阪大学会館の1階にあるアセンブリーホール。種々の利用に対応できるフレキシブルな空間として、国際会議やセミナーの開催をはじめレセプションやパーティーなどにも使用されています。(撮影:2011年) 建物内外のいたる所に独創的なアールデコ調(1910~1930年代、フランスを中心にヨーロッパで流行した装飾様式で、直線的なデザインが特徴)の意匠が展開されています。(撮影:2011年) 1928年に建てられた旧制浪速高等学校の校舎。(撮影:旧制浪速高等学校時代)
大阪大学アーカイブズ所蔵 学制改革により大阪大学に移管された後は「イ号館」と呼ばれ、旧教養部の建物として使用されました。(撮影:1962年)
大阪大学アーカイブズ所蔵 雪が積もった日に撮影したイ号館。(撮影:2010年頃)
大阪大学アーカイブズ所蔵 イ号館と、中山池を泳ぐ2匹の白鳥。(撮影:1980年頃)
大阪大学アーカイブズ所蔵

建物解説

待兼山を登り切った学生を出迎える大阪大学会館は、1928年に旧制浪速高等学校として建てられた校舎が大学へと移管されたもの。尖頭形の窓や塔屋のネオゴシック風のデザインが、「大阪における学術の伝統を受け継ぐシンボル」を表現しています。

基本情報

所在地豊中市待兼山町1-13
建設年1928年 / 2011年(改修)
設計大阪府営繕課(設計)/大林組(施工)