37大阪府立狭山池博物館

館内一部。館内では狭山池の歴史を紹介しています。
水庭
正面ゲート
移築された狭山池の堤と堤の底に埋設された木樋(池の水を外部へ流す導水管)です。堤は飛鳥時代から昭和まで続いた改修の歴史を見ることができます。木樋は上が江戸時代、下が飛鳥時代に造られたものです。(撮影:2021年4月)
鎌倉時代に狭山池を改修した重源は、古墳から発掘してきた石棺を樋管に転用しました。狭山池から発掘された20基以上の石棺を収蔵、一部展示しています。(撮影:2020年8月)
博物館外観。(撮影:2021年3月)
毎年3月後半にはお花見に訪れる方が多くいらっしゃいます。本館敷地内には、ピンク色が美しいコシノヒガンが植樹されています。(撮影:2021年3月)
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建物解説

見たことのない光景を作り出す安藤忠雄の構想力の大きさがわかる一作。狭山池の風景の一部となった巨大な箱には、移築展示された幅約62mの堤が収まり、長大な水庭空間も圧巻。建物の内外に共通して、土木スケールの空間と時間が流れている。

基本情報

所在地大阪狭山市池尻中2丁目
建設年1999年(建築物完成)/2001年(博物館開館)
設計安藤忠雄建築研究所