34大阪農林会館

「大阪農林会館が建てられる前に描かれた外観図面」
1928年~図面が描かれ始め、1930年に建築(竣工)しました。
今もなお、当時の図面たちは貴重な資料とし多数残されております。
大阪農林会館が建てられる前に描かれた階段図面
「大阪農林会館を象徴とする、大きな看板が取り付けられた日」
この頃、1階には【大阪砂糖取引所】様がご入居頂いておりました。(撮影:1968年頃)
「戦後間もないころと思われる大阪農林会館」
外壁のタイルは剥がれ落ちていますが、姿形は現在と変わりなく、ビルの強さを感じられます。
「早朝、まだ開門していない、大阪農林会館が目覚める前の姿」
重厚な扉が昼間とは異なる顔を見せてくれます。(撮影:2018年)
「朝の1階エントランス」
お日様の光が差し込み、キラキラ輝く姿を見せてくれます。(撮影:2019年)
「夜、大阪農林会館からこぼれる温かい光」
幻想的な雰囲気に目が惹かれます。(撮影:2019年)
「暗闇に光る大阪農林会館の文字」
ライトアップされた建物と共に道行く人々の道しるべになっております。(撮影:2018年)
外壁タイルが光の反射で輝く中に、浮かび上がるかのように存在をアピールする窓たちについつい見とれてしまいます。(撮影:2018年)
「5階廊下天井」 天井を見上げると、建築当時(1930年)から変わらぬ天井模様を見ることが出来ます。模様を型どった薄い鉄板材を天井に取り付け塗装するという、現在では復元することが難しい施工になっております。(撮影:2018年)
「建設当時は地下1階~5階に設置されてた、郵便差入口」
現在は、1-5階でのみ姿を見ることが出来ます。
各階から郵便物を投函しておくと、郵便局員さんが地下1階に回収しに来てくれる仕組みになっていました。(撮影:2019年)
「手彫りにて施工された階段の手すり」
デザインも細かく、近代建築らしさを感じられるものとなっております。(撮影:2020年)
「1-4階に設置されている大型金庫」
建築当時は1庫あたり、家が1軒以上買える位の価格だったようです。(撮影:2020年)
「扉ガラスに施された、大阪農林会館の文字」
1930年に三菱財閥 大阪支店として建設され、1949年から大阪農林会館の名称にて運営するようになりました。(撮影:2020年)
現在の大阪農林会館(撮影:2020年)
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建物解説

ファッション関係など、感度の高いショップが集まる近代建築として有名。三菱商事のオフィスとして建てられ、今も各階に大きな金庫の扉が残る。この時代としては窓の大きいのが特徴で、室内が自然光で明るく映える。

基本情報

所在地中央区南船場3-2-6
建設年1930年
設計三菱合資地所部営繕課