建物解説
堂々とした変わらぬ姿で御堂筋に佇む生きた建築。装飾はほとんど無いが、全体のプロポーションを研ぎ澄ませ、隅を少し丸めるなど細部に配慮して、古典的な風格を街に与えている。この戦前の設計が持つ品位が隣の南館、裏手の超高層ビルの外観にも引き継がれている。
基本情報
所在地 | 中央区今橋3-5-12 |
建設年 | [1期]1938年 / [2期]1962年 |
設計 | [1期]長谷部竹腰建築事務所 / [2期]日建設計 |
堂々とした変わらぬ姿で御堂筋に佇む生きた建築。装飾はほとんど無いが、全体のプロポーションを研ぎ澄ませ、隅を少し丸めるなど細部に配慮して、古典的な風格を街に与えている。この戦前の設計が持つ品位が隣の南館、裏手の超高層ビルの外観にも引き継がれている。
所在地 | 中央区今橋3-5-12 |
建設年 | [1期]1938年 / [2期]1962年 |
設計 | [1期]長谷部竹腰建築事務所 / [2期]日建設計 |