81原田産業株式会社大阪本社ビル

建設前の社屋設計スケッチです。(1927年夏ごろ) 「建設風景」(1927年10月)
近隣には木造の町家が立ち並んでいました。 「本社ビル竣工」(1928年)
当時最新のコンクリート洋館造りで、その外観は今日まで受け継がれています。 正面玄関ポーチからのぞくエントランス
吹き抜け空間となっており、大きな窓から自然光がたっぷりと差し込みます。(撮影:2018年11月) 2階へと続く螺旋階段です。(撮影:2018年11月) 螺旋階段手すりの細かい模様が美しく残っています。(撮影:2018年11月) 螺旋階段に自然光が綺麗に差し込んでいます。(撮影:2018年11月) 2階から見下ろした螺旋階段です。(撮影:2018年11月) 木製の扉、壁のタイル、真鍮の手すりなどは、竣工当時のまま使い続けています。(撮影:2018年11月) 応接室から見える玄関ポーチのランプシェード。漆喰壁の装飾は植物がモチーフです。(撮影:2018年11月)

独自コンテンツ

建物解説

左右対称を崩し、大きなガラス開口をもつ商社の本社ビルは、古典様式から脱却して自由なデザインを模索した小笠原祥光の設計。内部の保存状態も良く、エントランスの吹抜空間に設けられた優雅な階段が素晴らしい。

基本情報

所在地中央区南船場2-10-14
建設年1928年
設計小笠原建築事務所(小笠原祥光)

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