72大同生命大阪本社ビル

「旧肥後橋本社ビル」 現在の地には、かってウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計した旧肥後橋本社ビルがありました。外観はすべてテラコッタ張り、透かし彫りアーチ型の飾りが施されていました。
旧肥後橋本社ビルから移設したテラコッタの壁(駐車場入口横)。(撮影:2021年8月)
旧肥後橋本社ビルの屋上壁面に設置されていた小尖塔(ピナクル)。(撮影:2021年8月)
「「自由」像」フランスの巨匠・アントワーヌ・ブールデル(1861-1929)の作品(創業80周年を機に設置)。(撮影:2021年8月)
「石碑“加島屋本家”」大同生命の礎を築いた大坂の豪商「加島屋」の石碑。大同生命大阪本社は、かつて「加島屋」が店を構えた場所にあります。(撮影:2016年2月)
「「太陽の母子」像」彫刻家・本郷新(1905-1980)が横浜市中区馬車通に「アイスクリーム発祥記念」として製作した作品。(撮影:2021年3月)
「大阪本社ビル外観スーパートラス」 ビルの最大の特徴であるくびれ部分には、強度を保つため、10cm幅の鉄骨1,200トンを使用。これは中規模のビル1棟分にあたります。
大阪本社ビル外観(撮影:2015年12月ごろ)
大阪本社ビル外観(撮影:2015年12月ごろ)
「「広岡浅子」像」当社創業者の一人である「広岡浅子」の像。創業115周年を機に、「女性活躍のシンボル」として2018年3月に設置しました。(撮影:2018年3月)
現在、特別展示「大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”」を開催中のメモリアルホールです。その名のとおり、旧ビルの柱や建具などの一部を使用し、当時の面影を残しています。(撮影:2012年5月ごろ)
2Fメモリアルホール内にあるステンドグラス。(撮影:2015年11月)
1Fエントランスホールは、旧肥後橋本社ビルの営業室光天井を再現(撮影:2020年8月)
旧肥後橋本社ビルの営業室光天井
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建物解説

大同生命の前身である加島屋の広岡家と親戚であったヴォーリズによって、1925年に建てられたネオゴシック様式の近代建築を踏襲して建て替えられた。一部オリジナルのテラコッタが再利用されている。

基本情報

所在地西区江戸堀1-2-1
建設年1993年
設計日建設計、一粒社ヴォーリズ建築事務所