10大同生命大阪本社ビル

「旧肥後橋本社ビル」
現在の地には、かってウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計した旧肥後橋本社ビルがありました。外観はすべてテラコッタ張り、透かし彫りアーチ型の飾りが施されていました。 「大阪本社ビル外観スーパートラス」
ビルの最大の特徴であるくびれ部分には、強度を保つため、10cm幅の鉄骨1,200トンを使用。これは中規模のビル1棟分にあたります。 大阪本社ビル外観(撮影:2015年12月ごろ) 大阪本社ビル外観(撮影:2015年12月ごろ) 現在、特別展示「大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”」を開催中のメモリアルホールです。その名のとおり、旧ビルの柱や建具などの一部を使用し、当時の面影を残しています。(撮影:2012年5月ごろ) 1Fエントランスホールは、旧肥後橋本社ビルの営業室光天井を再現(撮影:2020年8月) 旧肥後橋本社ビルの営業室光天井

建物解説

大同生命の前身である加賀屋の広岡家と親戚であったヴォーリズによって、1925(大正14)年に建てられたネオゴシック様式の近代建築を踏襲して建て替えられた。一部オリジナルのテラコッタが再利用されている。

基本情報

所在地西区江戸堀1-2-1
建設年1993年
設計日建設計、一粒社ヴォーリズ建築事務所