99千鳥文化

「第一期リノベ―ジョン対象部分」(1988年5月)
千鳥文化のある北加賀屋エリアは大正時代より造船業で栄え、全盛期には約2万人が働いていたといわれています。旧千鳥文化住宅には造船業に従事する労働者の住宅、喫茶店、飲食店、理髪店などが入居していました。 「第二期リノベ―ジョン対象部分」(1988年5月)
千鳥文化のある北加賀屋エリアは大正時代より造船業で栄え、全盛期には約2万人が働いていたといわれています。旧千鳥文化住宅には造船業に従事する労働者の住宅、喫茶店、飲食店、理髪店などが入居していました。 「元バー部分」(2016年)
第一期リノベ―ション部分前の建物内部の様子。元々スナックとして使用されていた場所でした。 「リノベーション工事中」(2017年)
第一期リノベ―ション、解体工事真っ只中の写真です。一部床を抜き、吹き抜けとすることで様々な部材が現れて、複数回にわたり増改築がおこなわれたことがわかりました。 元喫茶店だった場所は北加賀屋で活動するクリエイターが運営する「千鳥文化食堂」に。モーニングとランチが楽しめる場所として、地域のコニュニケーションスペースとしての役目も果たしています。(撮影:2017年8月) 2階のギャラリースペース。かつて旧千鳥文化住宅に住んでいた造船業に従事する労働者が自らの手で増改築を繰り返した跡がわかる、迷路のような間取りを残し再生しています。(撮影:2020年8月) 2017年夏のオープニングイベント時のライブ演奏の様子。夜になると、アトリウムからの光が通りをあたたかく照らします。(撮影:2017年8月) 第二期工事のリノベーションでは、建物の状態を丁寧に診断し、残せるところは残し、新しくするところは新しく手を加えて再生。吹き抜けを有するホール(イベントスペース)と計9つのテナント区画をもつ建物に改修されました。(撮影:2020年6月) 2020年新たに生まれ変わったテナント区画①。道路から直接アクセスできる1階は店舗限定でどの区画も改装可能。
リノベーションならではの新旧入り混じる空間です。只今テナント募集中。(撮影:2020年6月) 2020年新たに生まれ変わったテナント区画②。2階の区画はコンパクトながらに天井高があり、明るく開放感のある空間。只今テナント募集中。(撮影:2020年6月) 第二期工事のリノベーションでは、建物のもつ歴史を尊重しながら、外観は必要最低限の補修を行いました。(2020年8月)

建物解説

北加賀屋を拠点とする建築家グループ「dot architects」の手によって、築60年の文化住宅が地域の交流拠に生まれ変わりました。受け継がれてきた地域性、素材性を大切にしながらの改修設計が楽しく、アート的です。

基本情報

所在地住之江区北加賀屋5-2-28
建設年1958年 / 2017年(第一期リノベ―ション)/
2020年(第二期リノベ―ション)
設計ドットアーキテクツ(リノベーション設計:第一期・第二期とも)

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楽しみ方

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