108HASEKO Corporation (Tatsuno Hiranomachi Building)

日本設計と長谷工コーポレーションの共同設計。当時の日本設計内藤徹男大阪支社長の「元気のある会社にふさわしく」という意見から、ビルの外装材として一般的だったグレーの御影石貼りではなく、赤みのかかった石貼りを採用しました。(撮影:1994年頃)
曲面がかったガラスのボリュームに石貼りの直方体を貫入した特徴的なファサード。上層階には、ビルオーナー辰野㈱のイニシャルであるTの字をモチーフとして導入。建物内部には吹抜け部分をはじめ細部に、ビルのシルエットがモチーフとして隠されています。(撮影:1994年頃)
このビルは平野町通と道修町通の2つの通りに面しており、平野町通は「町家の通り」、道修町通は「くすりのまちの通り」として人々に古くから親しまれてきました。1 階ロビーはこの二つの表情を持った通りをつなぎ、人々が行き交う空間として設計されています。(撮影:2021年)
現代を代表する女流書道家である柳田青蘭氏による壁画「春夏秋冬」がエントランスを彩ります。タテ約2.4m×ヨコ約3.6mの壁面を使った壮大な作品が訪問される方をお迎えします。(撮影:2021年)
パリを拠点とし国際的に活躍した日本の石の彫刻家、水井康雄氏の作品が建物の南北で、街並みと社屋に風格を添えています。[南側「球登II(Boules en chapelets II)」、北側「波郎(Gardien)」]。(撮影:2019年)
照明のトーンを落とし、シックで落ち着いた空間となっています。ここで事業主様他とマンションライフづくりの色々な会議が行われています。(撮影:2021年)
照明のトーンを落とし、シックで落ち着いた空間となっています。ここで発注者様他とマンションライフづくりの様々な会議が行われています。(撮影:2021年)
社員のためのリラクゼーションスペース。このスペースでひと息つきながら自由な意見交換がなされ、その中から生まれたアイデアが皆様の暮らしを彩る新しいマンションづくりに繋がっています。(撮影:2021年)
社員のためのリラクゼーションスペース。このスペースでひと息つきながら自由な意見交換がなされ、その中から生まれたアイデアが皆様の暮らしを彩る新しいマンションづくりに繋がっています。(撮影:2021年)
ビルの中にマンションのモデルルームを常設。また、マンションの様々な部材(仕様・設備)を1カ所に集めたショールームも併設。当社が手掛ける数多くのマンションがここから産み出されていきます。(撮影:2021年)
ビルの中にマンションのモデルルームを常設。また、マンションの様々な部材(仕様・設備)を1カ所に集めたショールームも併設。当社が手掛ける数多くのマンションがここから産み出されていきます。(撮影:2021年)
現在のビルが建設される前は辰野家住宅が建っていました。当ビル地下1階にある「辰野ひらのまちギャラリー」の入り口に当時を偲ぶ写真が展示されています。
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建物解説

長谷工コーポレーションは、かつては長谷川工務店という社名で御堂筋沿いに本社ビルを構える総合建設会社だった。今はテレビでもお馴染みマンションのトップカンパニーとなり、堺筋東側の平野町に建つ高層ビルに関西の拠点を置く。

基本情報

Address中央区平野町1-5-7
Year Built1994年
Design日本設計、長谷工コーポレーション