109Harada Corporation

建設前の社屋設計スケッチです。(1927年夏ごろ)
本社竣工時の平面図です。エントランスの螺旋階段で使用されている石は「日華石」と判明しました。(1927年夏ごろ)
日華石のブロック。現在、採掘場は閉山となっており新たに入手するのは困難なようです。(撮影:2021年8月)(提供:明治大理石)
「建設風景」(1927年10月) 近隣には木造の町家が立ち並んでいました。
「本社ビル竣工」(1928年) 当時最新のコンクリート洋館造りで、その外観は今日まで受け継がれています。
正面玄関ポーチからのぞくエントランス 吹き抜け空間となっており、大きな窓から自然光がたっぷりと差し込みます。(撮影:2018年11月)
2階へと続く螺旋階段です。(撮影:2018年11月)
螺旋階段手すりの細かい模様が美しく残っています。(撮影:2018年11月)
螺旋階段に自然光が綺麗に差し込んでいます。(撮影:2018年11月)
2階から見下ろした螺旋階段です。(撮影:2018年11月)
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スペシャルコンテンツ

Harada Corporation movie

建物解説

左右対称を崩し、大きなガラス開口をもつ商社の本社ビルは、古典様式から脱却して自由なデザインを模索した小笠原祥光の設計。内部の保存状態も良く、エントランスの吹抜空間に設けられた優雅な階段が素晴らしい。

基本情報

Address中央区南船場2-10-14
Year Built1928年
Design小笠原建築事務所(小笠原祥光)